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ep87

韓国放送 2007年3月14日〈水)

87話

韓国の放送日はホワイトデーだったんですね。
今日のお話はホワイトデーの話です。
そして、もう一つはスーツを着たユノのお話。




気分は大人 中身は子供
ヘミの漢方協会の授賞式がある。花束を渡す役のジュナは用が出来て授賞式にいけない。暇なユノが花束を渡すようにとジュナに言われる。
何で俺が花束なんか・・・と思っていたユノ。雑誌に載っていたスーツを見て、スーツを買ってくれと両親にねだる。
駄目だと言っていた両親だが、翌朝、スーツを買ってやるとジュナに言われ大喜びのユノ。
学校帰り、ジュナとスーツを選ぶユノ。スーツを着たユノは大人になった気分、言葉遣いも大人っぽく変化する。

スーツで決めたユノがホテルに到着。
アメリカンを注文し、新聞を広げてみたり、隣に座った外国人女性にウィンクを送ってみたりするも英語で話しかけてくる二人にチンブンカンプンだし、アメリカンが8千ウォンと聞いて焦るユノ。レジで小銭をばらまいてしまう。

トイレから出てくると、お見合いをしているミンジョンを発見。
ユノは席に近づく
「ここで何をしている、隠れてお見合いか?出るぞ」
「ユノ、何を言ってるの?なんなの」
「黙ってついて来い」と腕をつかみ外へ連れだす。

「ユノ、なんてことするの?」
先生もいやそうだったし、先生を救ってあげたんだ。感謝して。叔父さんもイマイチだけどあの人は最悪だ
あきれたように笑うミンジョン。
〈ユノって本当にスーツを着た姿は、カッコいいのよね。もっと頭の方もついてくるといいんだけどね。(*^0^*))
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ミノ・ボム・ユミVS短期記憶喪失のイ刑事
ミノとボムは通学途中、偶然イ刑事と会う。手に持っていたプレゼントの飴を見て同じものを作ってくれと頼まれるが、忙しいと断る。
学校でユミにプレゼントを渡すと喜んでくれた、が、すぐ大きなため息をつく。理由を聞くとお金が無い言う。
節約しないと・・・とミノは言うが「私だってやってるわよ」と言い返され慌てて「出費が多いだけだよね」と・・・・
それを聞いていたボムがイ刑事のさっきの話がお金になるかもと思いつく。
早速、イ刑事に電話し飴で作ったプレゼントを作る事になった。
出来上がった飴をイ刑事に届ける。5万円で売りつけ上機嫌のミノ。
そして、ちょっと様子のおかしいイ刑事を見てほくそ笑む。

短期記憶喪失が再発したとふんだミノは、3時間おきに飴を届ける事を思いつく。3時間おきで後3個は売れる。全部で20万ウォンになる。それを聞いて大喜びのユミ。
3人は、プレゼント作りに取り掛かる

出来上がった飴を届けるミノ。しかし、イ刑事は憶えていた。
笑ってごまかすミノ。
30分後、またイ刑事の元へ
「もう、もらっただろ」
1時間後
「くれたくせにしつこいな」
それから1時間後
「また来たか、飴なら確かに貰った」
それから1時間後
無言で最初に貰った飴を見せる。

部屋には疲れきった3人の姿がありました。〈笑)
(病気の人をだまそうだなんて、罰が当たったのね。イ刑事も短期記憶喪失が良くなったようで良かったわぁ。でも、プレゼントの相手がシンジって・・・
まだ未練?)

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ムニのホワイトデー
家では、ヨンギオンマが夫にホワイトデーの飴を貰ったと見せびらかしに来る。羨ましそうなムニ。
息子のジュナもヘミに渡すホワイトデーの飴を抱えていた。
スンジェが、紙袋を持って帰ってきた。もしかして飴?・・少しの期待を胸に開けてみると洗濯物の山。
「惨めな人生だわ」と怒るムニ。何を怒ってるのかわからないスンジェ。

スンジェが話をしてもツンツンしているムニに
「何が不満なんだ言ってみろ」
「どうせ話をしても、惨めになるだけ」
「いいから話してみろ」
「自分の人生が惨めでイライラしてるのよ」と言い残し立ち去る。
何のことやらわからないスンジェ。

スンジェは電話帳を探し、子供たちの部屋に行くと、ミノ、ボム、ユミが飴でプレゼント作りの真っ最中。
「その飴、どうするんだ」
「ホワイトデーのプレゼントを作ってるんだよ」
「ホワイトデー?、あ~、女が男にプレゼントする日か」
「それはバレンタインだよ。ホワイトデーは男が女性に飴を贈る日だよ」
やっと、ムニの機嫌の悪い原因が判ったスンジェ。

洗濯しているムニに
「お前、ホワイトデーの飴をもらえなくってすねてるのか?」
「・・・・」
「図星だな。あきれてものも言えん
飴ごときでご立腹か、そんなものに期待する年か?」
「期待なんてしてないわ、飴をくれなんて言ってないでしょ言いがかりはよして」
「素直になれ、欲しいんだろ、言えば済むことだ」
「言ったら買ってくれたの」と強い口調で言うムニ。
「話してたら買ったかも」
「よくそんな事が言えるわね」
「なんだと」
「背中もかいてくれない薄情な人よ、そんなことを言っても信じられない。言うだけ無駄だわ」
「わしを悪者にするな、買ってやればいいだろ、買ってやる買ってやる」
「もういい、今更貰っても嬉しくない」
あきれた婆だ・・好きにしろと部屋を出て行くスンジェ。

夜、ムニが部屋にいるとスンジェがムニの手を引っ張って浴室へ
浴槽の中には一杯の飴が・・・
50年分のプレゼントに大喜びのムニさんでした。
〈ムニの姿を見てニコニコしているスンジェ。可愛いわぁ~。でも、憎まれ口叩かずに黙って用意していたら、もっと嬉しいのにね、久し振りにムニさんのヨボ~~ンも聞けましたね。^^ しかし、この浴槽を片付けるの大変そう・・・そんなことを思ったのは私だけ?)
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by nade-nade | 2007-09-19 18:13 | ハイキック エピソード81~90

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